初秋、穏やかな気候の中、女性が木立の中を歩いている。

秋の準備におすすめのスキンケア。30代から肌トラブルを改善

夏の終わりが近づき、ファッションやスキンケアなど、少しずつ秋仕様にシフトチェンジする人が増えてきました。

そのような中、暑さからくる“夏バテ”や、冷たいものをたくさん食べた“胃の疲れ”など、夏ならではの不調に悩まされていませんか?

身体が疲れるのと同じように、実は『肌』もとっても疲れています。肌トラブルは、暑さがピークにくる真夏より、夏の終わりに起こりやすいんです。

よかれと思ってやっていたスキンケアが裏目にでないように、この機会にしっかり、自分の肌質を見直していきましょう。まずは秋に向けた、身体にやさしい『ニキビケア』から。

自分の肌質・悩みに合うスキンケアを

広告にあるような過剰な洗浄アイテムや、根拠のない情報を信じて、肌に合わないスキンケアをしていませんか?

例えば、次のようなスキンケアをしていないかチェックしてみましょう。

  • 肌のベタつきが気になって何度も洗顔する
  • 肌のテカリが気になってクリームを塗らない
  • 洗浄力の高すぎる石鹸・クレンジングを使っている

自分の肌質・肌悩みに合わないスキンケアは、ニキビやシワなど、肌トラブルの原因になります。過剰なスキンケアで肌のテカリを抑えるより、まずは根本的な原因から改善していきましょう。

テカリの原因は『肌内部の乾燥』

肌トラブルに悩む女性

大量の汗や紫外線などのダメージを受けた肌は、肌内部の乾燥を防ぐために『皮脂』を生成します。皮脂は顔をテカリやすくするため、夏でも十分に保湿ケアをして、乾燥を防ぐことが大切です。

「たっぷり保湿をしていても、顔がテカる」という方は、年齢に適さないスキンケアをしているかもしれません。20代の頃と同じスキンケアでは、30代からは保湿が足りないこともしばしば。

肌質が改善されないと感じるときは、日頃のスキンケア以外に、アンチエイジングを意識したスキンケアを取り入れましょう。

30代こそ“内側”からニキビケアを

美しい肌の女性が、スキンケアを行っている

「保湿といえば“冬”」と思う方も多いですが、夏でも保湿対策は重要なポイントです。

また夏は、乾燥対策だけでなく、紫外線対策、発汗対策、アンチエイジングケア……など、取り組むべきケアが盛りだくさん。

「そんなにたくさんやってられない!」という方には、手軽にできる『Hadaral十味敗毒湯』がおすすめです。

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大峰堂の『Hadaral 十味敗毒湯』は、身体の内側から“ゆらぎ”を整える、肌にやさしい漢方薬。

錠剤&パウチタイプでどこでも飲むことができ、旅行や職場でも気軽にニキビケアができます。

肌にも身体にも疲労が溜まっている夏の終わり。これからやってくる秋に向けて、ぜひHadaralのやさしい漢方薬をお試しください。

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