今日1日ふりかえって、自分だけの時間、どれくらいありましたか?
朝。動き続ける1日のはじまり。
子どものお着替えを手伝いながら、急いで日焼け止めだけ塗って、みんなをお見送り。
夕方、お腹を空かせて元気に帰ってくる子供たちに急かされて、忙しく夕ご飯の準備。
子どもたちの笑顔のために、頑張らないと!
お風呂もゆっくり丁寧に洗うほうがいいってわかっているけど、そんな時間なんてない。
身体を洗って流した時、
「ママ、背中に何かあるよ」
そのひと言で背中ニキビを発見。
ハッとした!
どうしよう、私には時間も気持ちの余裕もない。
でも、そろそろ自分のケアを始めてもいいのかな。
背中は自分では見ることのできない、でも人からはちゃんと見られている大切な身体の一部。
まずは、背中ニキビの原因を知り、あなたに合った治し方を考えてみましょう。
「ママ、背中綺麗になったね」って嬉しそうに言ってくれる子どもの笑顔を想像すると、頑張れそうな気がしてきませんか?
なりたい自分を想像してみてください。人を大切にできる人は、自分のことも大切にできる人。優しい笑顔のまわりには、かならず笑顔があつまってきます。
子どもと一緒に夏を楽しむためにも、今から背中ニキビのケアをはじめませんか?
背中ニキビの原因
背中ニキビは、アクネ菌以外にも黄色ブドウ球菌やマラセチア菌(真菌)が原因であることが。これらの菌が、毛穴に入り込んで炎症を引き起こしニキビとなります。皮膚を清潔な環境に保つように心がけましょう。
背中に流れたシャンプー・リンスを流し切れていない
流し残したシャンプー・リンスが毛穴詰まりにつながることも。頭を前にしてシャンプー・リンスをするようにしましょう。洗う順番も大事で、頭→身体の順に洗うとよりきれいに流し切れるでしょう。
不規則な生活
睡眠不足・食生活の乱れなども皮膚の修復や再生に影響します。ゆっくり寝て、栄養バランスのとれた食事を摂ることを心がけてみましょう。
ストレス
ストレスはためればためるほど、その反動は心にも身体にもあらわれてきます。
思い切ったストレス発散もいいですが、心穏やかにすごせるように、あなたの自信につながるものを持つのもおすすめです。
背中ニキビの治し方
背中ニキビの治し方は、病院を受診する方法とセルフケアの2つがあります。
皮膚科・美容皮膚科を受診
病院を受診すると、医師の診察を受けて、薬の処方やケミカルピーリングなどの治療が行われます。中には保険適応がないものもあり、料金もかかってしまいます。
市販の塗り薬
買い物のついでに購入できる手軽さがあります。ただしそのほとんどがアクネ菌が対象で、原因菌が違うとなかなか治らないことも。しかも塗り薬は、自分で背中に塗りにくいというデメリットもあります。
漢方薬「十味敗毒湯」
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